いつもお世話になっております。
秋季リーグの第1節が終わりました。
1日目は初回に3点を先制しながらも、追加点を奪えず3-6で敗戦。
2日目は2回にビッグイニングを作られ、残念ながら0-9で7回コールド負けとなりました。
秋季リーグ戦
— 北海道学生野球連盟 (@FtU2kKf5PuJGmEj) 2020年8月22日
第一節 第二試合
東京農業大学北海道オホーツク 対 北海道教育大学函館校
函教大 300 000 000 3
東農大 010 121 10× 6
函教大 ●飯田、後藤ー井口
東農大 ○林、伊藤ー佐藤
【秋季リーグ戦】
— 北海道学生野球連盟 (@FtU2kKf5PuJGmEj) 2020年8月23日
第一節 2日目 第二試合
北海道教育大学函館校 対 東京農業大学北海道オホーツク
東農大 060 002 1 9
函教大 000 000 0 0
(7回コールド)
東農大 ○中村(亮)、前田、中川ー佐藤
函教大 ●原、筒井ー井口
二塁打:米倉(東)2、内田(東)、佐藤(東)、田中(函)
やる前からわかっていたことですが、東農大さんはやはり強かったです。
投手は全員140キロ台中盤以降を計測してきますし、野手もブランドン君を中心に、大技小技織り交ぜたミスのない完成度の高い野球をしてきます。
試合をする度に「あぁ、こんなチームを作らなければいけない」と思わされるチームです。
ただなす術もなかったかと言われるとそんなことはなく、所謂「自分たちの野球が出来なかった」ことが結果に大きく現れました。
当たり前のことですが、相手がいるスポーツである以上それは難しいこと、毎試合それが出来ないことは理解しています。
しかしながら、それを理解した上でも少し「出来なさすぎた」と思っています。
東農大、ほぼ1年ぶりに見る140キロ台後半の投球、そして公式戦。
色々なプレッシャーがそうさせてしまったのですが、それを試合前の時点で気づいて取り除いてやらなかった私の責任ですね。
今思えば私個人も視野が狭くなっていたかもしれません。
北海道学生野球連盟のリーグ戦は10試合5週間の長丁場ではありますが、これで4年生と一緒に出来るのも残り8試合となってしまいました。
すぐに立て直し1試合でも多く良い試合が出来るよう、またすぐに「準備」ですね。
さて第2節は地元・函館オーシャンスタジアムで函館大学さんとの「函館対決」です。
OB、保護者の方々、選手たちの友人、広告費などご協力頂いている皆様など多くの後押しを貰える球場です。
函大さんとは練習試合もよくさせてもらっていますし、「何よりも函大に勝ちたい」と話す選手も多いです。
私としても「函教硬式野球部」が一つ殻を破るためには、函大さんからの勝利は必ず必要だと思っています。
色々な意味を持つ試合なだけに、選手が伸び伸びとプレー出来るよう私が同じミスを繰り返さないことですね。
両日とも10時試合開始、土曜日は3塁側ベンチ、日曜日は1塁側ベンチとなります。
皆様の応援をお待ちしております。