おっさん野球ノート(元函教監督室)

元北海道教育大学函館校・硬式野球部監督のブログです。

5/4 OP戦

対小樽野球協会様

 

◯試合前テーマ

中堅層以上のチームに対しての現状把握

社会人ルールでの試合中の動きの確認

予定:先発3イニング

 

◯結果

2イニング

5失点(自責1)

四球6死球1

三振4(内3バント失敗1)

78球(S35B43)

 

◯評

自責1だったからセーフ。なわけねぇだろ。

 

先攻だったので初回裏の投球練習、マウンドに合わず、投球練習の2分制限も想定より遥かに短く修正出来ずそのまま試合開始。

 

初回は四球2安打1で1失点。

アウト内訳はバント処理1つと三振2つ。

 

2回は四球4死球1、内野エラー1と2塁打1で4失点。

アウト内訳は3バント失敗、三振、外飛。

 

攻守交代は野手の準備の時間確保のためにゆっくり作る癖がついていたが、現行ルールだとそんな余裕はなかった。マウンドまでは走って行くしルーティンとか全部取っ払って1球でも多く投げられる時間を取った方がいい。時間余れば投げなきゃいいだけなので早めに作り得。

 

四死球祭りはマウンドが致命的に合わなかったのと、冷静に振り返るとメンタルの問題。

こればっかりは場数を踏むしかないが、次戦はもう公式戦なのでそんなことも言ってられない。

指導者時代に偉そうに教えてたんだから引き出しはあるはず、引っ張り出す余裕を持て。

 

ストレートスラのほぼ2ピッチでも三振が取れたのは収穫ではあるものの、試合中に限っては逆に仇になった。

特にストレートは絶対に通用しない前提でマウンドに上がったのに、空振りファールを取ってしまって逆にパニックに陥った感。

このまま力で押していいor事前の準備に修正していくのかの決断が出来ずズルズル行った。

早く前に飛ばして欲しかった(野手を関わらせたかった)けども一応三振でアウト取ってるんだから落ち着けよって話。

多分もう1イニング行っても一緒だったと思う。

ただ次はもうやらない。絶対。

 

新入りのオッサンが四球or三振の一人相撲やってたら若手も困るので年相応のピッチング出来るように練習するしかない。

今日の負けは自分一人のせいなわけなので。

 

ただ何となくだけども漸く自分の中での格付けが終わったかなと。

後は前現役時代とは良くも悪くも別人なのがわかったので、以前を思い出しながらやるより新スタイルを0から模索する方がいいかもしれない。もちろん組む捕手も違うので。

 

 

 

都市対抗予選本番でリベンジ⚾️。

 

 

 

 

 

 

 

させてもらえるように頑張りましょう。